レゾナンスパートナーズ

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Column

CMO/CFOとして経営の中枢を担いたい人へ

地方企業で“戦略”をダイレクトに活かす。

「マーケ戦略が、そのまま経営戦略になる」
「数字を動かすだけでなく、企業の“未来の構造”をつくる」

そんな仕事が、地方にはあります。
それは単なる地方創生でも、社会貢献でもありません。
本質的に“経営中枢”として関われる、圧倒的な当事者経験です。都市部での豊富な経験を持つCMO・CFO人材にとって、
地方企業は“戦略が経営に直結する”リアルな挑戦の場。
レゾナンスパートナーズでは、そうしたプロフェッショナル人材と、
未来を模索する地方企業との「本質的な出会い」を生み出しています。

「誰かに任せたい。でも、誰もいない」

地方企業経営者の切実な声

「マーケのプロに相談したいけど、社内にはいない」
「数字の管理だけでなく、未来の数字の描き方が知りたい」
「そもそも“誰に相談すべきか”もわからない」

都市部では当たり前に存在するようなCMO・CFO機能も、
地方の中小企業には“そもそも不在”というケースが多くあります。

私たちは、こうした企業に「経営の中枢」を届けるため、
都市部の経験豊富なプロ人材と、意志ある地方企業をマッチングしています。

数字ではなく、“会社の未来”を一緒に描く

あなたの戦略が、企業の成長の原動力になる

例えば、
・「中期経営計画の立案」と同時に、「販路再設計」も依頼される
・管理会計の導入とともに、「経理人材の育成」も担う
・経営者の右腕として、「資金調達の意思決定」に深く関わる

レゾナンスパートナーズが手がける案件は、
単なる“実務請負”ではなく、経営に並走するパートナーとしての支援。

いわば、都市部での“役割分担された支援”とは違い、
地方ではあなたの知見・意思決定が、そのまま企業の未来に直結する
このダイナミズムこそ、地方案件ならではの醍醐味です。

求められるのは「看板」ではなく「本気」

地方企業の経営者は、単なる“華やかな肩書き”には反応しません。
彼らが信頼を寄せるのは、「一緒に悩み、考え、汗をかいてくれる人」

「自分のスキルを、本当に誰かのために使いたい」
「社長とともに会社をつくっていくプロセスに関わりたい」

そんな人が、地方の現場では本当に求められています。

大手出身か、コンサル経験者か、など肩書きに関わらず、「看板」で仕事をしてきたのか、それとも「自分で価値を生んできたのか」。
その覚悟と姿勢が、現場での信頼を左右します。

なぜ、レゾナンスパートナーズが間に立つのか

地方企業の中には、「外部人材」に対する警戒心や拒否感もまだまだあります。
とくに、管理部門やマーケティングといった分野は、
「今までやってこなかったからこそ、何を頼んでいいかわからない」という企業も多い。

だからこそ、私たちが事前に経営者と深く向き合い、
「何を任せたいか」ではなく、「何を一緒に実現したいか」を明確にします。

企業とプロ人材、双方の“目的と熱量”が重なる場をつくること。
それが私たちのミッションです。

「戦略人材」として活躍するCxOの例

  • 都市部マーケ責任者出身のCMO人材(40代)
    地方メーカーに入り、ブランド再設計と販促プロジェクトを担当。
    現在は顧問から常勤執行役員に就任、次世代幹部育成にも着手。
  • 元財務系コンサルのCFO人材(30代後半)
    年商10億円規模の建設会社にて、管理会計と資金調達体制を整備。
    現場に深く入り込み、財務×現場の橋渡し役として存在感を発揮。
  • 会計士出身、複数社の顧問を兼務する“参謀型CFO”(50代)
    地方企業の事業承継支援やIPO準備など、多様な局面で戦略支援。
    経営者の「壁打ち」相手として、意思決定に深く関わる。

最後に:共に“未来の経営者”を育てる挑戦へ

私たちは今、将来の社長候補となる若手人材を、地方企業に送り込むプロジェクトにも力を入れています。
CxO人材が参画することで、企業の基盤が強化され、
次の担い手が育つ「舞台」が整います。

あなたの経験と知見が、“次の経営者”を育てる基盤となる。
そんな挑戦に、本気で関わってみませんか?

地方だからこそ、できる経営がある。

あなたの“戦略”を、次の未来に活かしてください。

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